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今年最後の出店はみなとみらいです!

12/11/2018

 
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今年最後の出店は横浜みなとみらいです!
みなとみらいのオープンモール、マリン&ウォークがお届けする、Mellow(豊かで美しい)なXmas。”SCRAP WOOD(廃材)” “GREEN” “NATURAL”をテーマにしたショップが集結する「Xmas Market」に、オーガニックな焼き菓子などが並ぶ「Baked Market」も登場!クラフトマンシップを大切にする人気パティスリーやベーカリーが集まります。

http://www.marineandwalk-events.jp/xmas-market-2018/​
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ひのきの巻き物!果たして売れるのか!?その他、ピアスやエッセンシャルオイルなど、これまで色々と作ってみたものを持っていくつもりです。もちろんトイカメラも!
お近くの方は是非お越しくださいーーー!

あったかいもの展

11/7/2018

 
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谷川岳には雪。。。
カラダもココロも暖かくして、深まりゆく秋を楽しみましょう。
雑貨屋ナヘレでは冬向けの新作が多数入荷しております。

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STUDIO Mの器類も新たなラインナップが入荷しました!
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Nハーベストのマスタードシードで作る粒マスタードの作り方も手書き展示
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季節の変わり目は「首巻き」が欠かせません。
細番手のコットンとウォッシャブルウールで織られているストールは、〈羽織 HAOLU〉なんて、素敵なネーミング。
色名も 亜麻や露草や、画像の紺青(こんじょう)などなど。
柔らかな風合いが冷たい空気にぴったりです。
さらりとお洒落、が楽しい季節ですね。
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さてこちら、展示会で見せていただいてから心待ちにしていたお品。
本日今治より届きました。
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〈mekke〉なんて可愛らしい名前は、
倉庫に眠っていた上質な「めっけ」モンの糸で編まれたことからつけられたそう。
ふかふかのタオルが靴下にカタチを変えた様な心地良さ。
ラベルを留めたニットループは、靴下を編む際に出る切れ端。
技術や品質は勿論、品物にストーリーがあって、遊び心もあって、作り手の気持ちも伝わってくる、
今回もこんなお品に出会えてわくわくする店主です。
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入り口わきでは工房の今年の仕事なども展示しております!

雪が降る前に、ぜひお立ち寄りください~。

11月のトイカメラWS

11/6/2018

 
11月のトイカメラワークショップは金沢と中野区で開催!
どちらも初です。残念ながら金沢には僕は行けませんが。。。。
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中野は「中野エコフェア2018」というイベント。
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/472000/d026191.html

12月は昨年に引き続き会津と、あと横浜で開催します。それで年内は終わりかなあ。
また追ってアップしますーー。

東京おもちゃ美術館でトイカメラワークショップやります※屋外のテントです

10/10/2018

 
年に1度のおもちゃと遊びの大イベント!アイデアあふれるおもちゃのワークショップ、日本各地の 国産材を使ったおもちゃ販売、など、100組以上が出展するみたいです。
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昨年は屋内でしたが今年は屋外のテントにいます!
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日 程:2018年10月13日(土)、14日(日)
時 間;10:00~16:00(最終入館 15:30)
会 場:東京おもちゃ美術館 四谷ひろば
入場料:大人(中学生以上)=1,000円、子ども=700円、2歳以下=無料(東京おもちゃ美術館入館料含む)
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赤谷の森の自然林復元プロジェクト

10/10/2018

 
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復元プロジェクトの隣の広葉樹林
地元みなかみで繰り広げられる、赤谷の森プロジェクトでは手入れされていない杉ひのきの人工林を「人工的に自然林に戻す」活動も行っています。
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一年でだいぶ成長。驚くスタッフ
写真の森は活動開始から三年が経過しました。年に一度東京から観測に来るスタッフの方もいたのですが自然に生えた木々の成長に感動してました。僕は蒸留に使えそうなクロモジがあまりに多かったので途中からよだれが止まりませんでしたが
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3年目の除伐対象を慎重に検討しています
リゾート開発に反対する自然保護の運動がここで始まったバブルの頃から世は大きく変わり、森資源を有効に使おうとか、間伐材を有効活用だとか世は言ってますが、日本の南の方では間伐材で出来た人気商品が山を荒廃させてるとかいう笑えない冗談みたいな現場の話も噂で聞きました。この森の成長速度「想像よりだいぶ早いけど経済ベースよりだいぶ遅い=森速」を大事にしなければいけないのだろうなあ。そのためには森速をしっかりと人間が理解しないとだなあ。そう考えた時、まさにその理解活動を今やってるのが赤谷プロジェクトなのでした。
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キノコのシーズン。

Eagle's Nest「イヌワシのすみか」

6/8/2018

 
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株式会社 ラッシュジャパンさまから「みなかみの材で棚を作ってくれないか」というオーダーを頂き、世界に一つだけ(二台ですが)の棚をデザイン。
​現地で建前をするという稀有な棚になりました。
図面を書いてる時から、「これはエライ棚が出来よるぞ。。。。」とワクワクしながら作りました。
折角なのでそれらしい名前をつけようと思い、「Eagle's Nest(イヌワシのすみか)」と命名。
なんでネスト(巣)なんだ?どんな棚になったんだ?

今回は色々と想い(重い)があるので読むの疲れる系の堅苦しい文章になるかもしれませんがすいません。

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我が家の材がラッピングペーパーに

3/28/2018

 
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先月から日本全国+アジア圏のLUSHさまの店舗にて取り扱いされているギフト商品に、
我が家のヒバのおがくずが配合されたラッピングペーパーが使われ始めました。

世界的ブランドであるにもかかわらず、
群馬の山奥で家族でやってる工房を仕入先登録してくれる、
​その懐の深さに衝撃を受けておりまする。

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写真:LUSH公式ページより引用
嗚呼、思えば高校生の頃、片道1時間かけて高崎イオンへ行った先に待つ
「都会的なもの」の代表がLUSHでした。
​お洒落なデザイン、都会っぽい匂い。「あっこのまま田舎いたらやばい」 と本能的に感じ取った17歳のボク。

大都会東京を目指し、苦しい受験勉強に耐え、
結果的に受かったのは茨城の大学でした。
サークルの飲み会で酔いがまわると男子たちが競って池に入りウシガエルを捕まえてそのサイズを競い合うキャンパスライフに最初は全くついていけませんでした。
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わざわざ山奥までありがとうございます。
話が両生類に飛びそうなので戻します。

こちらのラッピングペーパーのデザイン。
日本とロンドンのチームが共同してデザインを作るとのことです。

今回、ヒバ材を配合してもらうことになったのは2種類。
「WONDERFUL」と「REFRESH」というギフトセット。
ちなみにヒバのにおいはしませんが
LUSHのお洒落なにおいが溢れています。
そしてそして!確かに表面にザラザラとしたおがくずの様子が見て取れます。。。
なんだか感動。

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一つ目。梅の模様をあしらってあります。
​日本的なデザインがグローバルに売られていくというのは、とても感慨深いですね。
梅、そして「ワンダフル」の文字、これは
水戸の偕楽園に対するオマージュと受け取れなくもないです。
「茨城も良いところだよ。頑張っておいで」と、
​進学前に送ってもらえたら、もっと前向きに日々を楽しめたかもしれません。
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色がフキノトウ
二つ目。「リフレッシュ」を冠したギフトです。
​疲れた時とりあえず「youtube 波 リラックス」と検索してしまうような友人へ贈るのにぴったりではないでしょうか。
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おがくずから紙へ。いつか製造ラインを見学に行ってみたい
うわーこうやって書いてると色々思い出して一人楽しいのですが、
ヒバのおがくず、なんとか使えないかなとUターンで戻りたての2年前はホームセンターで鍋とかチューブ買って来て七輪で蒸留して見たこともあります。
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目つきが悪いのは会社員だった頃の名残です
しかしこの手製の蒸留器は精度が悪く、出て来た蒸留水の濃度は信じられないくらい薄かったです。イラっとした僕は、一緒に蒸留していた友人の着替え用のTシャツを勝手に使ってフタの隙間を塞ぎ、なんとか濃度をあげようとしましたが結果的に友人のTシャツが信じられないくらい良い匂いになっただけでした。

その後、ポルトガルの職人が作る「納期を急がせば急がすほど逆にどんどん納入日が遅くなる」という不思議な銅製の蒸留器を数ヶ月待って購入し、さあこれでヒバ精油を(趣味で)ガンガン作るぞ、とおがくずの匂いを嗅いでびっくり。
精油分が飛んでました。
おがくず活用の機運が一気に萎えました。
(というかクロモジの蒸留が楽しすぎてヒバは後回しになっただけですが)

まあそんなこんながあったおがくずなので、
今回LUSHさんがこれ使えるよと言い出してくださったときは
多分周りの人が思ってるよりも僕は相当嬉しかったです。

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ギフトを開けたらおしゃれなセットが。早速テーブルに飾りました。
こちらのギフトはサンプルを送っていただいたのですが、
開けると海を連想させる爽やかな香りが広がりました!
電動工具に並べて置いておくだけで、
ただの作業部屋が一瞬でオシャレな部屋に様変わりします。
​
トイカメラ、木組みの箱、そしてラッピングペーパーと、
端材(副資材)活用の方法もだんだんと広がって来ました。
LUSHさんとの関係もこれからさらに深めていけたら、と
願っております!

古材の家、完成見学会のお知らせ@群馬県沼田市

3/9/2018

 
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スノーシューとか端材とか色々書いてますが、久々に本業の告知です 笑

古材の家、完成見学会@群馬県沼田市(3月24日)
※25日も見学可能です(講演などはありません)。

沼田市で区画整理の対象になっていた江戸時代の民家を、16年の冬に解体しました。寒い中、何名かの参加者のみなさんとお施主様と職人たちで一緒に解体作業したりカレー食べたりしたのがとても懐かしいです。。。
そこで解体された部材たち、やっと新居で再利用され、家の記憶がつながりました!というわけで、完成見学会を開催したいと思います。
古材と新材の融合が気になる方、
職人チームと一緒に作る家づくりに興味ある方、
木組みの住宅に興味ある方、
お気軽にお越しください。

時間:10時〜17時くらいを予定。
場所と駐車場:
参加希望の方に僕から直接メッセージいたしますので、
メニュー内の "contact"ページよりご
連絡ください。
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【見学会の内容】
・解体まえからのストーリーをまとめて、プロジェクタで映す予定
・大工、電気屋、左官屋など、すみかの職人チームも来る予定
・すみかの家の以前のお施主さまたちも何人か遊びに来る予定

・11時、15時に、担当建築家、丹呉明恭氏によるミニ講演会(40分程度)。
 タイトル「自分の家は自分で選択する。誰と作るか、どんな工法と構法を選ぶか」

・お子さん向けに「おもちゃのトイカメラ作りワークショップ」もやります。樹齢200年〜300年くらいの木材でできているカメラ型のおもちゃです。大工さんみたいにトンカチでトントン作れます。¥500/個。幼児のお子様はご両親と一緒にどうぞ。カメラに撮影機能はありません。
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【25日の日曜日も見学できます】
翌25日は講演などはありませんが、
僕と母親は現地にいる予定ですので見学いただけます。

イエチカの山が皆伐→絶好のスノーシューコースに

1/28/2018

 

山暮らしの話

雪が降りすぎてしょーもないです。
写真正面の製材場も完全に雪の中。
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毎朝この景色に「オーマイガッ」と言うことから僕の一日が始まります。

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端材を使った活動

1/6/2018

 

丸太と製材

スミカでは地元みなかみ町の木を結構よく使います。
入札で買った木だったり、知り合いの林業家がなぜか勝手に置いてってくれたり、
あとモチベーション高い時は自分ちの森の木を伐採して使ったりもします。

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